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2013年3月14日木曜日

電気たこ焼き器より、ガス火たこ焼き器の方が難しくて美味しい!

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急遽、彼の友達の大学卒業祝いに、たこ焼きパーティーをすることになった。

家族や友達とたこ焼きって誰でもしたことあるよね?と、思ったら彼もその友達もタコパをしたことないという!それどころか「家庭でたこ焼き焼けるの?」と不思議そうだった。

彼にいたっては「直火で焼くの?」と聞いてきて笑ってしまった。いまどき電気に決まってんじゃん!直火で焼くなんて奴ないよ!!



そしてタコパたこ焼き器を買いに行ったのだが、なんと売り切れ!



普通にこんなやつ↑を買いに行ったのに…



まさかの鉄板だけあった…電気しかしらなかった私は驚いた。さきほど「直火で焼くわけないw」と笑っていた私だが、あった…直火で焼くの…こんなの売ってるなんてしらなかった…



ガスコンロまたは家庭用コンロで焼くタイプ
イシガキ産業のたこ焼き器。1600円もした…





ガスコンロにぴったりフィットする!(↑5回くらい焼いて油塗った状態の鉄板さん)



最初は本当こびりつく、焼けない!!!!!


最初はこげつくと書いてあったので、空焼きして油もいっぱいひいておいた。

ちなみに箱の中には説明書がなくて、裏側に記載されているだけだったw




最初は、ほんとうに取れない!全然とれない!まじでとれない!信じられない!!!


汚くこびりついた鉄板…わいわいとタコパするはずが…経験者の私だけが必至でたこ焼き器と戦っていた。彼と彼の友達はたこ焼きの存在をあきらめて酒を飲み熱く語っていた。

フッ素加工…電気…わいわい…がやがや…今までのタコパを思い出し、現状との大きな差を感じて私は恋しくなった。


2回目からマシになってきて、3回目ではくっつかなくなってきた。
しかし慣れたころには時間が来てタコパは終わった。必死だったので写真は一枚もないw


彼の友達に「タコパって超大変や…」と思われてしまったかもしれない…




慣れたらひっつかない


次の日また再挑戦。もう油がしみこんだので、ひっつく心配はなくなった!






しかし火が強すぎて、真ん中はこげてしまった。外側は全然焼けないし。

私はこれくらい焦げている方が好きだけど彼が嫌がった。



↑焦げてしまったたこ焼き


5・6回目にして、焦げないで焼くことができた。





メリット:外はカリッ!中はフワッ!



電気タイプと違って直火はすごくカリっとしていて、中がふわっとしている。電気タイプだと全体的にふわふわした物に仕上がるけど、これは全然違う…


油もしみこんで焼きやすくなり、火加減もできるよなころには(自分ってたこ焼き職人だっけ?)と、誤解してしまうほどだった。

さらに焼き立ての中身はめちゃくちゃ熱い。電気のときはこんなに熱くてもだえた記憶はない。


メリット:収納が楽!



電気タイプは大きいので収納場所をとる。さらに取り外して洗ったり、本体やコードも拭かなきゃいけない。(電気たこ焼き器の中にはホットプレートにもなる1台2役なのもあるけど)

しかしこのガス火タイプは薄いし鉄板だけだから収納スペースを取らない。フライパンみたいに扱える。



メリット:ちょっとくらい傷つけたって良い?




電気タイプはフッ素加工(テフロン)なので少しでも傷つけたらアウト!

だから、たこピンは使えなくて竹串を使うことがほとんどだと思う。

でも鉄板はたこピン使っても大丈夫!ということは、少しくらい傷ついても大丈夫!(な気がするけど、実際どうなんだ!?)



後片付け方法




・冷めてから洗うこと

・水洗いもスポンジも中性洗剤もOK。

・クレンザーやたわしはダメ

・洗った後は軽く空焼きして、油をひいて、布で油をふき取る
(私はティッシュでふき取ってるけど大丈夫なはず…?)





結論




慣れたら電気タイプよりも美味しく焼ける!まじプロみたいだよ!

最初は悲惨だったけど次タコパするときは美味しいたこ焼きが提供できるようになってるはずw






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